ベルリンPhotoautomatクロニクル

ドイツ、ベルリンのドタバタ、サバイバル日記。

ベルリンで健康:ドイツで歯科医療、専門用語過ぎてドイツ語、大混乱→【予約編】

ドイツに住んでいて、嫌なもの、それは「話すこと」。

 

ドイツで暮らしてドイツ語は読み書き出来るようになったのですが、未だに話すことが苦手で物凄く上がってしまいます。

特に、相手の訛りが強かったり、話すのが早かったりするとめちゃめちゃ上がっちゃうんです。

なんで、電話で話すことはあんまり好きではありません。特にドイツで病院の超気が強いレセプショニストと話すことが超苦手なわけです。

 

先日、我が家のお風呂の壁の色を黒から白に塗り直したところ、なんかお風呂がグッと明るくなって、今まで見えないようなところが見えるようになりました。

そして、歯のお手入れをしている時に見つけてしまったのです。

 

「あ、ム、ム、ム、虫歯が…」

f:id:photoautomat:20190521032155j:plain

 

これまで、歯医者に行かなくても良いように結構頑張って来たのですが、一番奥歯の2つの向かい合っている部分が、しかも両方虫歯になっているじゃありませんか。

 

「嘘って言って…」

 

まさにそう言う感じでした。

旦那はんに歯医者さんの腕の良いところ、知っているか?と聞いたところ、「俺の行ってるところ、結構腕がいいよ」と連絡先をくれたのですが、

 

「ただし、受付の女の人がメガ怖いよー。でも、ま、頑張って予約取ってみな。」

 

それも「嘘って言って…」

 

 

⬛︎早速、歯医者さんの予約を入れてみた

さて、ドイツで歯が悪くなったら、とりあえず予約が必要ですが、予約は電話か直接行って取ります。

 

 歯医者さんに限らずですが、ドイツのクリニックでは超痛くても「あー、1ヶ月待ちですね」とか言われる場合もたまにあるらしいんですけど、私は歯医者さん以外で急患にかかった時、こんなこと言っちゃいけないのかもしれませんが、本当に超辛い点をアピールすることにしています。これはドイツ人の友人伝授で「ちょっとくらい大袈裟でも構わないから」らしく、今まで「ちょっとアピール程度」で100%診てもらえました。

 

で、早速、ドイツで初めての歯医者さんに予約を入れてみました。

 

「あ、ハロー?」

 

「今話せないから、そのままちょっと待っててちょうだい!」

 

「はいぃぃぃぃwwww」

期待どおりの出だしです。大体、3分くらい電話口で待たされたでしょうか?

 

「で?今日はなんのご用ですか?」

 

「よ、予約を取りたいんですけれど」

 

「どういう理由で予約が取りたいんですか?」

 

「はっ、歯が痛いとか、し、歯肉が痛いとか、ちょっと虫歯とか…とにかく全部です!」

 

大抵、この一通りのことは聞かれます。

  • 初診または再診(再診の場合はいつが最後か)
  • どこの保険会社か(プライベートまたは公的保険か)
  • どこが悪いのか(被せ物が取れた、虫歯、歯肉炎など)
  • 何をして欲しいのか
  • 予約はいつが良いか
  • 誰の紹介か
  • 電話番号

「ふーむ、じゃあ、◯月◯日の◯時はどうですか?」

「どちらかというと午前中の方が良いんですけど」

「じゃあ11時?」

「い、いえ、もう少し…」

「もっと早い方が良いってわけ?じゃあ、9時はどうなの?」

「け、結構でございます。ありがとうございます。」

 

と、取れました、予約が。

 

⬛︎予約も大変、でも更に過酷だった診察の方が実際大変

振り返ってみれば、厳しい口調だけれど、想像していたよりも(それなりに)優しさがある感じで「あれ?受付の人、結構良い人じゃん?」って思ったわけです。

ドイツで英語で診療が出来る、というよりもドイツ語に補助的に英語を添えてくれる先生は割と多いのですが、レセプションとなると、割とドイツ語を求められます。

これは後日別に書きますが、腹痛で病院に行くのと、歯医者に行くのとは専門用語、というよりも歯医者のシチュエーションで聞かれるドイツ語のレベルがあまりに高すぎて、本当に大変でした。例えばこれを説明しなくちゃいけないわけです。

  • 歯石除去:「Zahnreinigung」
  • 歯石:Zahnstein
  • 歯垢:Plaque
  • 炎症:Entzündung
  • 虫歯:Karies
  • 歯肉:Zahnfleisch

ちなみにこれはお馴染みでしょうか、歯痛:Zahnschmerzen、歯肉痛:Zahnefleisch

今までいろいろな病院にかかりましたが、歯医者さんが一番過酷のような気がします。

そして、私の歯医者さん、アラブ系の女医さんなんですが…「英語はゼロ」でした。それでも私、歯医者さんでバイトしていたことがあったので、ちょこっと医学用語(英語)で知っていたのでそれをドイツ語に当てはめてみて話す、しかし逆にそれが女医さんの返答をさらに医学用語に助長させる、という悪循環で本当に疲れました。

 

とにかく、歯医者に行く前にとりあえず、ドイツ語をなんとなーくおさらいしておくことをお勧めいたします。

 

 ⬛︎私が日本からドイツに持って来て超良かったデンタルケアグッツ

ところでこれから海外に長期間で滞在予定のみなさんにお勧めのものがあります。

 

「歯をしっかり磨く」というのはもちろん、前提条件なのですが、少しでも歯医者さんに行くまでに時間稼ぎが出来た!と思えたのはこれらのおかげ。

そして、これも後日話ますが、「普段のケアしているものを見せて」と言われて持って行って歯科衛生士さん、歯科医師さんに大絶賛されましたよー。

 

 

一つ目はフッ素ジェルコート

コンクール ジェルコートF 90g

コンクール ジェルコートF 90g

 

 

 消毒液(うがいをしたり、歯間ブラシでこする前にブラシに付けてから使ったりすると出血があっても清潔に口腔内を保つことが出来ます)

コンクールF

コンクールF

 

 

 ミネラル成分で歯の表面をコーティングして、歯を強くしてくれます