ベルリンPhotoautomatクロニクル

ドイツ、ベルリンでのドタバタ日記。

ベルリンで健康:自家製納豆 in ベルリン:何故別に納豆好きでもない私が自家製納豆作っているのか&毎日食べている理由。

今週のお題:「私の生活習慣」…ということで、私が取り組んでいること…

それは

何故か私、納豆を自家製で作っていて、日本にいる時以上に納豆を毎日食べている

…という不思議な生活を送っています。

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…ということで、今回は我が家で何故か自家製している納豆の話でございます。

 

 

⬛︎自家製納豆するわけ

納豆命の皆様には大変申し訳ありませんが、タイトル通り、納豆に関してはそんなに「大好物」ではありません。

どちらかっていうと、あの納豆独特のちょっとした「苦い」後味(気にならない人は気にならないと思うけど)がちょこっと好きじゃないっていうのが理由で、あんまり好きじゃない方です。

 

ある日、アジア食材店に行ったので、久々見かけた冷凍の納豆を買って帰ったのですが、

 

「あ、Nattoじゃん!」

 

とドイツ人の旦那はんが納豆好きのことが判明。「ああ、食べられるなら買ってきて良かったね」ってくらいの感じだったのですが、どうせそこまで好きじゃないでしょ?とその日の晩、1パックをシェアしていたら

 

「もう1パック食べていい?」

 

さらに翌朝、朝食の際には

「納豆、食べていい?」

 

と合計2パックを一人で食べる、(そのうち私は半分ずつ2回に分けて食べた)という驚異的な納豆ファンだということを知ったのでありました。

 

物価が安いベルリンでも、納豆3パックのお値段は約3ユーロ。

本日のレートで371円ですので結構高いんですよね。なんで週1回くらいのちょっと贅沢品レベルなので、その後、一度、家で手作りしていて、一人毎日食べていた夫が

「ここ3日くらい、お腹の調子が良い、お肉少なめだからかな」

と話していたのですが(実際はお肉は普通に食べていた)

結局1週間毎朝納豆を食べ続けた後、

 

「これまでの20年の中で一番お腹の調子がいい、納豆を食べてからだ(断言)」

 

 

という結論に落ち着いたそうです。

 

私は今までお腹の調子が悪いです、ってことはあんまりなかったのですが、この冬、体調を壊し、長い間抗生物質を飲んでいて、その後明らかに腸の調子が悪く、お腹が痛い、という状態が2ヶ月くらい続いていました。

私も一緒に納豆を毎日食べるようになって、そういえばお腹の調子が徐々に、でも急激に治ってきたかもしれない、と感じるまでに。

 

これはベルリンに引っ越してきて、日本にいた時にはなかなか取り組めなかった腸内環境コンディショニング良いかもしれない

ことに気がついたのです。

ということで、週に一度、大量に納豆作りに取り組むことにしました。

 

ananweb.jp

⬛︎自家製納豆:ただし大豆はひきわりにするのが成功するコツ

ベルリンで納豆作りをするならば、ハイツング(セントラルヒーティング式暖房)が入っている時期はベスト!

何故なら「置いておけば勝手に発酵してくれるから」です。

 

 火が通った大豆に納豆菌を混ぜ、清潔な容器に入れてハイツングの上に24時間置いておけば、納豆は完成しています。

 

ただし、納豆が大きかったり、水分過多だと、時間が経過しても粘りが少なく、納豆が失敗する場合が多いです。

なんで我が家はフードプロセッサーで大豆を細かくして、納豆を作っています。

 

⬛︎自家製納豆の作り方 in ベルリン

自家製納豆作りは至って簡単。

水分過多に気をつけ、使う道具を清潔にしていれば、失敗はあんまりありません。

用意するもの
  • 乾燥大豆500g
  • 納豆半パック
  • 熱湯消毒をした蓋つきのビン
  • 熱湯消毒をしたスプーン
作り方
  1. 大豆を3倍くらいの水に一晩つけておきます
  2. 水を切った大豆をフードプロセッサーで砕きます
  3. 大豆を蒸します(炊飯器が便利)

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  4. 大豆が熱々で冷めないうちに納豆をスプーンでしっかり混ぜます

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  5. 容器に熱湯消毒をして冷めないうちに、大豆をうつします。

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  6. 軽く蓋をしめ、ハイツングの上に一晩乗せて発酵させます。

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コツはこんな感じ。

  • とにかく熱湯消毒。
  • 熱々のうちに納豆を混ぜること。
  • 容器に詰めすぎないこと。ふんわり入れる。

発酵が進むと

  1. なんとなく表面が白っぽくなります
  2. 大豆の色が白っぽい感じから黄色と茶色が強くなってきます
  3. 全体的に白っぽく、乾燥してきたよう見た目になったら出来上がり
  4. 冷蔵庫で保存、または小分けにして冷凍保存

失敗するということもあります。

大豆を丸ごと使うと、やはり発酵に時間がかかることが多いのですが、それと同時に失敗することも多いです。

そして成功しても粘り気が足りないので、できれば大豆はフードプロセッサーで小さくしてから使うのがおすすめです。

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⬛︎「朝は納豆派」自家製納豆、朝の食べ方あれこれ日独対決

私は

「納豆に鰹節、醤油、というのがスタンダード」

なのですが、旦那はんにも一応こだわりがあるそうで、

「朝イチに鰹節はちょっとキツイ、納豆は卵と共に食べたい」

とパンの上に乗せて食べていて、お互い、納豆の食べ方の方向性は別のベクトルで食べています。

ジャムとバターと一緒に納豆の入ったビンを並べ、

「朝に食べる納豆は格別に美味しいよねー」

…という風景はなんとも不思議ではありますが、「朝、納豆食べたい」という感覚はなんなんですかね?インターナショナルなんでしょうかね?それともうちの人だけなんでしょうかね?

 

ちなみに、我が家で納豆の親菌として使っているのがこれ

納豆製造の蒜山食品加工株式会社という会社の納豆です。

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いろいろ試してみたのですが、ここのは美味しい上、結構うまく作れることが判明。

500gで1パックの納豆を混ぜています。

 

 

ノーマの発酵ガイド

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