ベルリンPhotoautomatクロニクル

ドイツ、ベルリンのドタバタ、サバイバル日記。

IUSの話❺:ミレーナを外し、KIWU(ドイツの妊活)の後にものすごい変化が起きた、の巻

ヨーロッパで結構ポピュラーなbirth control、ミレーナを数年にかけて装着していた話を昨年秋からずっと書いていました。

私のブログ、「IUS ミレーナ」と「KIWU(Kinderwunsch:ドイツの妊活のこと)」のトピックに関するアクセスが一番多いのに驚きました。

 

ミレーナ中のトラブル、ミレーナ後に起こったホルモンの変化による体調不良で悩んだ後、KIWUを始めて、KIWUセラピーをしたことでホルモン異常で散々苦しんでいた体調に嬉しい変化があったので、ご報告したいと思います。

 

f:id:photoautomat:20190205175736j:plain

過去のIUSミレーナとKIWUの記事はこちら

photoautomat.hatenablog.com

 

 

 

⬛︎IUSミレーナ装着中のトラブル、おさらい

20代前半から最早15年以上飲み続けていた低用量ピルですが、ドイツに来て「もうあなたの年ではピルは処方出来ないのでIUSミレーナを装着しなさい」と突然ミレーナをつけることになったのは30代後半の話。

装着してから数年間、ずーっとトラブルが絶えませんでした。

月経前症候群PMS)、倦怠感、不正出血、細菌性膣炎などなど、今までの人生でほぼ体験したことがない体調不良がずーっと続いてました。

費用は検査・処置合わせて300€以上と決してお安いわけではありませんが、3年間ピルを飲み続けることに比べたら若干安い感じでしょうか。だけど、トラブルがある度に病院に行かなくてはいけないし、行ったら何時間も待たされて、あんまりいいことがなかった印象です。

photoautomat.hatenablog.com

⬛︎IUSミレーナを外した後のトラブル、おさらい

婦人科の先生をなんとか説得し、ミレーナを外して貰ったわけですが、その後、体調が大変なことになりました。

腹痛、お腹の違和感、めまいに悩まされ、ジェットコースターにずーっと乗っているよう。そして毎日が月経前症候群PMSの一番ひどい日、そしてそれが生理前、生理後共に2週間続く感じです。

正直、ベッドから出られないし、スポーツもできないし、外出も大変でした。

何週間もベッドで横たわってるなんて、最初の1週間は家でも大切にされましたが、その後は全く理解してもらえず。「なんで一日中ベッドにいるんだ」なんて言われて「私だってアクティブに動きたいのに…」と半泣き。

その後、近所の婦人科に行って、話の流れから何故か「KIWU(ドイツの妊活)」を始めることになったのです。

photoautomat.hatenablog.com

 

⬛︎KIWUのタイミング療法を行った後、体調の変化について

タイミング療法と黄体ホルモン充填、ある意味地獄だった

11月くらいからなんとかこの体調不良に向き合い、婦人科に行ったことでKIWU(Kinderwunsch:ドイツの妊活のこと)セラピーを行うことになりました。

具体的にKIWUが始まったのは12月の初旬。

タイミング療法を行い、排卵期と黄体期にホルモンも充填することになりました。

特に黄体期の筋肉注射の後、またよりによって倦怠感が直後から始まって、数日間はまた体調不良との戦いでした。とにかく眠くて怠い。

食欲もなんとなくなくなりました。

体のむくみも顕著で、特に足が全体的に怠い感じでした。

ただ、この体調不良は1週間ちょっと過ぎると突然フッと楽になりました。

photoautomat.hatenablog.com

⬛︎KIWUセラピーのタイミング療法を行った後に起きたある意味奇跡のような変化

第一回目のKIWUセラピーを行って、結果は結局妊娠できなかったのですが、このタイミング療法の際にホルモンの充填を受けたことで体調に思わぬ変化がありました。

KIWUの結果がダメで、その1ヶ月以上いろいろ頑張っていたので気落ちしてしまったのですが、その後3週間ほど、あることに気づきました。

「体調がいい」

この感じはミレーナ以前の感覚。

いつも生理前、いつも台風が来る前みたいな体調だったのに、倦怠感も劇的に減りました。

…ということは、やっぱり私の体調不良、ホルモンの異常なのかもしれないと考え直しました。

KIWUセラピーで排卵期と黄体期にホルモンを充填した際、あまりの体調不良に「ああ、どちらにせよ体に無理なことをしている」と思っていたのですが、もともとミレーナ前後でホルモンバランスがおかしくなっていたところ、ホルモンを充填したことは結果としてなんとなく正常に戻ってくれたのを体感しました。

ただし、生理の出血は相変わらず少なくなったのですが、これは加齢のせいだと思います。

特に黄体ホルモンは刺激も多かったのですが、充填後、体の回復を顕著に感じました。

「ホルモンなんて関係なくない?」

と以前の私は思っていましたが、考えが180度変わりました。

そういえば、日本にいた時は黄体ホルモンを増やすために欠かせない大豆イソフラボンや体内環境を整える乳酸菌を積極的に取れる生活をしていた気がします(豆腐や似たような食品と乳酸菌飲料を毎日欠かさず飲んでいた)。

ドイツに来て、お豆腐は結構高いし遠くに行かないと買えない上美味しくない、などなかなか食べられていませんでした。乳酸菌飲料に関してはL-92などは毎日最低1本は飲んでいたし、ヨーグルトを手作りして毎日食べていました。

 

多分、この辺の食生活の変化も少なからず関係していたのかもしれないな、とちょこっと思いました。

 

⬛︎黄体ホルモンの変化、こんなことが起こる

黄体ホルモンはエストロゲンと言います。少なくなると、こんなことが起こります。

  • 記憶力、集中力の減少
  • 髪、肌のハリツヤ潤いに変化
  • 自律神経の乱れ
  • 骨の密度の減少

…まさに私は上の3つが当てはまります。

専門家ではないので断言できませんが、私の場合は環境の変化、加齢、そしてホルモンバランスの異常などが黄体ホルモンに変化を与えたと思います。

相変わらず、私は更年期の入り口に立っているんだな、という気持ちになってブスーッとしてしまいますが、黄体ホルモンの変化についてはいいことに気づけたな、と思ったので、これを意識した体調管理をしていきたいです。

 

 

ルナルナ : 生理/排卵日予測  生理日管理アプリ

ルナルナ : 生理/排卵日予測 生理日管理アプリ

  • MTI Ltd.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料