ベルリンPhotoautomatクロニクル

ドイツ、ベルリンのドタバタ、サバイバル日記。

ベルリンで健康:インフルエンザなのに「風邪です」とか言われる、危機管理超低いドイツの事情

ベルリン、気温マイナス4度。

お正月3日目に風邪をひいたまま、まだグズグズ体調が優れない状態が続いています。

おそらく、インフルエンザだったのですが、今月最初の方に「ベルリンで健康:超不思議なドイツ発祥の波動医学「バイオレゾナンス療法」をなぜか試すことになったこと - ベルリンPhotoautomatクロニクル」でも書いたように、ヘクセ(魔女)のところで治療を受けた後も全然良くならないまま、今に至っています。

 

ヘクセのところでの「バイオレゾナンス療法」の後も明らかに気管支炎になっていたので近くの今まで行ったことがない内科に行ったのですが(他の耳鼻咽喉科2軒は2週間以上予約が先だった)「あ、風邪ですね。咳くらいで薬は出せないので、まあ水をいっぱい飲んで下さい」と予想していた通りの展開になりました。

 

ところで。

ドイツの病院って、結構こういう感じ。

口から内臓が出てきそうな咳をしている状態でも「あ、風邪ですね」と薬が出ないんですよね。

そして「水をたくさん飲んで」か「ハーブティーを飲んで」と常套句で追い返されることがすごく多いです。

前に明らかにインフルエンザの時も検査なしで「じゃあハーブティー飲んでベッドで寝てください…」と言われ「いい加減にしろ!」と思ったわけですが。

そんなわけで病院もインフルエンザでも薬が出ないし、患者もインフルエンザでも他の人にうつしてはいけないとかいう気配りも皆無なので、インフルエンザだろうがノロウィルスだろうが簡単に周りに感染します。

 

 

 

⬛︎ドイツ語でインフルエンザは「Grippe」

ドイツ語でインフルエンザのことは「Grippe(グリッペ)」と言います。

上でも書いたのですが、ドイツでインフルエンザの危機管理って超低いと思います。

老人や体が弱い人などは早めにインフルエンザの予防接種などを受けますが、普通の人が「予防接種受けた」とか聞いたことがありません。

予約が必要ですが、病院で接種は可能です。

(私は他の家族が受けたのに、私だけ受けていなくて一人インフルエンザになってしまいました)

 

予防接種:Schutzimpfung

⬛︎信頼できる病院を探す

病気って急になるから、いざっていう時に病院を探して行くのって大変ですよね。

海外に引っ越してきて、知り合いも少ないと「いい病院はどこ?」っていう情報も少ないですよね。そんな時、近所の人とか語学学校に行っていたら学校で、薬局で…と情報を出来るだけ早めに集めておくのがオススメ。

やっぱり体調が悪い時に「ハーブティー」とか言わないでその体調に合わせて薬を処方してくれる先生は貴重です。薬に頼るのはいけませんが、いつまでも体調不良を引きずるよりバチっと治してくれる先生の方が私は信用ができます。

日曜日も開いている診療所があるので、こういうところは今までの経験で割と診断がしっかりしていて、患者のニーズに合わせて薬も処方してくれる場合が多いです。

 

⬛︎インフルエンザなのに病院に行っても薬が貰えなかった時のために…薬局で買えるインフルエンザの薬

もちろんタミフルとかは買えないんですが、なんと薬局で「Grippe」用の薬が売っていることを知りました。

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普通、ドイツで売っている薬は咳、鼻、喉、熱など各症状別に買わなくてはいけないのですが、これはインフルエンザの症状(熱、体の痛み、鼻水)に対応しています。まあウィルスを撃退してくれるわけではないんですけどね。

 

⬛︎インフルエンザの予防、やっぱりアレです

インフルエンザの予防はやっぱりこれです。

  • うがい
  • 手洗い
  • 十分な睡眠

これに合わせて、鼻うがいも効果的です。

www.dm.de