ベルリンPhotoautomatクロニクル

ドイツ、ベルリンのドタバタ、サバイバル日記。

KIWU❸ :ドイツでは不妊治療補助は40歳まで、そしてタイミング法と双子の確率

前回のKIWU❷ :妊活第一回目が始まる、そして鬼コーチの「赤ちゃん作るのは高いのよ」の話 - ベルリンPhotoautomatクロニクルで、とうとう私たちのKIWUセラピーが猛スピードで始まったお話をしました。

ところで、タイミング法なんてよくわからない、っていうのは私だけなんでしょうか?恐らくそうかもしれません。

産婦人科のHPなどでやっといくつか見つけたのですが、書いている人がなかなかいなかったので、買いたいな、と思います。わかりづらかったらすみません。

 

⬛︎前回までの話

それまで子供の「こ」の字もなかったのですが、体調不良で近所の婦人科にかかり、何故か勢いでKIWU(Kinder Wusch=妊活)に突入したのですが、「次回の生理が来たらまた来るように」と言われてその通りに昨日病院に行ったところ、そこから鬼コーチトルコさんの指導のもと、超特急でKIWUセラピーが始まったのでした。

しかし、そのセラピーの内容はなんだかよくわからず。おそらく、予習してきた内容と合わせてみたら「タイミング法」の指導だったと思われます。

 

⬛︎KIWUセラピー、タイミング法が始まった

「とにかく私に任せておきなさい」と無言で言い切る鬼コーチ・トルコさんの指導のもと、かくしてタイミング法が何の説明もないままKIWUが始まりました。

いろいろ調べてみると、タイミング法はこういう感じ。

タイミング法とは

排卵日を予測し、妊娠のチャンスを高める方法。

自然排卵に任せる場合もあるけれど、排卵誘発剤を使って排卵を促します。

排卵誘発剤だけではなく、妊娠する際に重要な黄体ホルモンの促進を助けるお薬も使います。

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排卵誘発剤について

私は「卵自体は年齢の割に正常」と言われましたが、恐らく年齢がネックになっていて、排卵誘発剤を処方クロミッドを処方されました。

排卵誘発剤を使用すると、複数排卵されてしまう場合があり、双子以上が生まれる割合が高くなるそうです。

クロミッドは生理が始まって3日目〜5日目の間に飲み始め、5日間朝晩1個ずつ服用します。飲み終えて2日後から排卵が始まり、5日間妊娠のチャンスが訪れます(いわゆる、タイミングを取るというやつですね)。

ただこのクロミッドというのは子宮内膜を薄くする、という特性もあり、この子宮内膜が薄くなると着床が難しくなるので、「黄体ホルモン」の助けが必要となってきます。

 

黄体ホルモン剤

黄体ホルモンとはプロゲステロンと呼ばれるものです。より妊娠の確率を高めるためには、子宮内膜を厚く保ってくれる黄体ホルモンの補充が必要になってきます。

恐らく、「12月11日に来なさい」と言われて、預けたままになっているデッカい箱に入った薬はこの「黄体ホルモン」のブースターではないかと思われます。

最後の生理から28日目以降、妊娠判定

これに関してはまだこの段階まで行っていないし、説明がないのでわかりませんが、この黄体ホルモンのブースターをしてから約二週間後、妊娠したかどうか確定するそうです。

 

 

⬛︎ドイツの不妊治療が保険の補助で受けられるのは40歳まで

一応、ドイツの公的保険で不妊治療が受けられますが、費用は国と個人とで折半です。

そして、これは女性は40歳まで、男性が50歳までの上限があり、私はちょっぴり年齢を超えてしまったので適用外。

高度不妊治療をされている方のブログなどを読んだら、1000ユーロとか平気で飛んでいるのを見て動揺していまいました。

(ここでも自分の体の年齢を突きつけられる私。若いと思っていたのに、今日、白髪見つけちゃったもんなー)

 

⬛︎双子の確率と我が家の双子の割合

ところで排卵誘発剤を使うと双子が生まれる確率がグッと上がる、と書きましたが、普通の自然妊娠の場合、双子が生まれる確率が1%ですが、クロミッドを使用すると8から10%に上がるそうです。

 

これについてはうちはさらに双子になる確率が上がりそうです。

のび太くんの家系は双子の確率が高く、のび太くんのいとこは双子を2組、お父さんの兄弟も双子を2組生んだそうです。まあ、まだKIWUセラピーを受けている状態だし、双子が生まれるとかも、未来のことはわかりませんけど、現実になったら少し慌てふためくだろうな、と今から思います。

 

⬛︎ドイツの児童手当について

まだKIWUの状態でこんなことも調べてしまっていますが。

子供の児童手当てについてです。

ドイツでは子供1人に対し194ユーロ(第二児まで同額)、3人目から200ユーロ、4人目からそれ以上は一律225ユーロが両親の収入に関係なく支払われるそうです(2018年現在)。

 

お金のこともですが、将来のこと、年齢のことなど考えると急に不安になってくる今日この頃です。